阿吽の喧嘩。

矛盾してる。だが、それでいい。

怒りの感情について

・「阿」 『なあ、怒りという感情に関して少し思う事があるんだが。』
(以下、『』の言葉は「阿」のものとします。)
・「吽」 ほう、どんな?
(以下、『』に囲まれてない言葉は「吽」のものとします。)

『元々、自分は対人恐怖の感覚に長い間悩まされてきたんだ。』

ふむ、具体的にはどんな感じの?

『症状としては軽い方だと思う。とにかく他人の評価とかが気になるんだよ。自分の言った言葉で相手が機嫌を悪くしたんじゃなかろうか、とか。他人と一緒の空間ではまず、安心できない。』

相手の目を見て話ができないとかは?

『昔は、それもあった。よく指摘されたから頑張って今では何とか改善したけど。』

人からよく怒られたから、対人恐怖になったということだな。
だから今回のテーマは「怒り」か。

『いや、まあそれも外れじゃないけど、今回は他人ではなく、自分の中の怒りについてなんだよ。』

君、普段そんなにプンスカ
怒るタイプじゃないだろ?

『(プンスカてw )うん、そうやね。
どちらかというと怒りを外に出すよりは自分の中で何とか消化する性格。
他人やモノに当たるのは駄目な行為やっていう思いも強かったし、そもそもすぐに「私が悪いんだから」って方向に向かってたから。』

そういうのが見ててイライラする部分でもあるしな。他人と衝突して傷つくのを怖がりすぎな面がある。だから何かあるとすぐに自分のせいにして納得しようとするんだ。

次につづく